室内飼い&外飼いで性格は変わる?それぞれのメリット・デメリット
あなたはワンちゃんを室内で飼っていますか?外で飼っていますか?
こんにちは、Lakishopです。
最近寒さが酷くなってきましたね。外飼いのワンちゃんにはしっかり寒さ対策をしてあげましょう🐶
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あなたはワンちゃんを外で飼っていますか?室内で飼っていますか?
実は外飼いの犬と室内飼いの犬では性格に差が出る、と言われています。
もちろん生まれ持っての性格もあり、社交性の無い臆病な子は外飼いに向かないというのもありますが
今回は外飼い&室内飼いのメリットやデメリットをご紹介いたします。
室内飼いのワンちゃんの性格
メリットその①
室内飼いの犬は、常に飼い主と一緒の時間を過ごすため、家族と密接な関係を築きやすい環境にあります。
そのため飼い主や家族との親密さや忠誠心が強くなることがあります。
メリットその②
外にいると天候の変化、人の話し声など色々な刺激があります。
室内のワンちゃんはそれを感じない為、安定した環境で過ごすことが出来ます。
これが犬の安定感を高め、精神的な安定を促進することが期待されます。
デメリットとしては、ずっと室内の為外の環境の変化に慣れることが出来ず、
社交性を養う機会が少ないため環境の変化やいつもと違う場所にストレスを感じやすいといったものがあります。
ですが、個々の犬の性格は種類や個体差・飼育環境・飼い主のアプローチなどによって大きく異なります。
室内飼いの犬にとってもっとも大切なのは、適切なケア・愛情・運動・そして社会化が行われることです。
適度な散歩や、頻繁にコミュニケーションをとってあげる事で
室内飼いの犬もしっかりとした性格を発展させることが期待されます。
外飼いのワンちゃんの性格
メリットその①
外飼いの犬は外から受ける環境の変化や刺激が多くあるため、冒険心や好奇心・自立心・独立心が養われやすい傾向にあります。
もともと生まれつきの性格もあるため一概にはいえませんが、
多少の環境の変化くらいでは動じたりストレスを感じる事がありません。
メリットその②
外で他の犬や人と触れ合うことで社交性が発展しやすく、フレンドリーな性格になることがあります。
ただ元の性格も大きく関係するため元々が臆病な性格の場合、無理に外の刺激に
触れさせようとすることはおすすめできません。
デメリットとしては、常に飼い主がそばにいるわけではない為、
犬が孤独感を感じたり、不安感が強まったりすることがあります。
離れていると中々常には難しいですがこまめにコミュニケーションを取り、
孤独感・不安感を取り除いてあげることが大切です。
一概にどちらがいい!というわけではなく、それぞれの良さがあるんですね🐶
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